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最果てのパラディン – アニメの情報とコミックス第1巻の感想

『最果てのパラディン』について、アニメ化情報も含めまとめました。またコミックス第1巻を読んだ感想についても書いてみました。

2021年10月からはアニメ放送も開始される注目作なので、この記事を読んで気になった方は、放送前に予習されることをおすすめします。

  • 第1巻感想部分では、まずは皆さんに読んでもらいたいという思いから、ネタバレ要素は極力入れないようにしています。
  • 2021年4月26日時点で最新刊となるコミックス第7巻の感想記事についてはこちら
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目次

最果てのパラディン基本情報

最果てのパラディンの基本的な情報について以下の順でまとめました。

  1. 最果てのパラディン基本情報
  2. 最新出版情報 (2021/04/26時点)
  3. 2021年10月放送予定のアニメ情報

最果てのパラディン基本情報

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原作柳野かなた
漫画奥橋睦
出版社オーバーラップ文庫 / コミックガルド
サイトノベル版公式サイト / コミックス版公式サイト / 小説家になろう
要素転生、異世界ファンタジー、剣と魔法、アクション、スローライフ、親子愛、友情
最果てのパラディン基本情報

『最果てのパラディン』は小説家になろう発の異世界ファンタジー。

転生ものから着想を得た作品ではあるものの、あからさまなチート能力やチート武器は無く、主人公が様々な人と出会いながら成長していく物語。

【あらすじ】

人里離れた地に、朽ち果てた死者の街はあった。

そこに住まう生存者は一人の子供のみ。少年の名は『ウィリアム(通称:ウィル)』。彼を育てるのは、豪快なスケルトン剣士『ブラッド』、御淑やかなミイラ神官『マリー』、偏屈なゴーストの魔法使い『ガス』の三人の不死者。

ウィルは三人から様々な教えを受け、愛を注がれ育てらていた。

そんなある日、ウィルは疑問を持つ。自分を育ててくれる三人の秘密、世界のこと、そして自分が何者なのか……。

解き明かされてゆく謎の数々。善なる神々の愛と慈悲。悪なる神々の偏執と狂気。

その全てを知った時、少年は灯火を胸に、最果ての聖騎士への道を歩き出す。

最新出版情報 (2021/04/26時点)

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ノベル版第1巻(2016/03/25発売)~第4巻(2017/09/25発売)
コミックス版第1巻(2018/03/25発売)~第7巻(2021/04/25発売)
最新出版情報

2021年10月放送予定のアニメ情報

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アニメティザーサイトTVアニメ「最果てのパラディン」ティザーサイト
アニメ公式YouTubeoverlapinc
アニメ公式TwitterTVアニメ「最果てのパラディン」
放送開始予定日2021年10月
アニメ基本情報

– Staff –

原作:柳野かなた

キャラクター原案:輪くすさが

監督:信田ユウ

シリーズ構成:高橋龍也

キャラクターデザイン:羽田浩二

アニメーション制作:Children’s Playground Entertainment

– Cast –

ウィリアム(ウィル):河瀬茉希

ブラッド:小西克幸

マリー:堀江由衣

ガス:飛田展男

メネル:村瀬 歩

最果てのパラディン コミックス第1巻の感想

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物語の作り込み度合いに関しては非常にレベルが高いと感じました。

最果てのパラディンの特別重要なキーワードは、『ウィルの出生』『ウィルを育てる三人の不死者』『創造神により作られし善神・悪神』『世界の秘密』『ことばが持つ力』だと考えます(あくまで私の考えです)。これらのキーワードは、コミックスでは1巻にて登場します。

物語が進むにつれて、これらのキーワードは徐々に重要度を増し、また秘密は明らかになっていくわけですが、それと同時に、一人の人間としてウィルが成長してゆく様が丁寧に描かれています。これは、物語を綴る上で土台となるストーリー構成が、十分に練られていることで可能になっていると感じます。

また、作品の雰囲気を作り上げる大きな要因である絵に関しては、灰と幻想のグリムガルや正解するカドを担当された奥橋睦先生が担当されているため、とても完成度が高いものとなっています。

実際、コミックス最新刊 (2021/04/26時点) 『最果てのパラディン Ⅶ』の表紙ではこのこだわり。

たまりませんなぁ……。

これらのこだわりが作品の随所に見て取れるため、ストーリーを追いながら絵の隅々まで目を凝らして読んでしまう作品となっています。

(余談ですが、第7巻で『”まこと”を包み込むシーン』の手の感じ、めっちゃ好きです。)

そして、最果てのパラディンの魅力をもう一つ取り上げるとするならば、登場人物たちのセリフでしょうか。

先程、作品のキーワードとして『ことばが持つ力』を挙げました。

この『ことば』に関しては、読者側も、ウィルと同じように考えさせられることが多々あります。

何気なく日常の中で用いている『ことば』について改めて考えさせられる、それもウィルの成長を観測しながら考えさせられる作品、主人公と読者が一緒に成長していける作品となっています。

コミックス第1巻は終始プロローグといった形です。

そのため、盛り上がりに欠けるという捉え方もあるのかもしれませんが、私は、この作品の構成にはなくてはならないシーンだと考えます。

実際、既に第7巻まで読み終わった状態でこの記事を書いていますが、改めて振り返った時、第1巻のプロローグはとても重要なものであったと感じます。

総括すると、とても良く練られ作られている作品であり、多くの方におすすめしたい名作です。

2021年10月にはアニメ化も控えているため、1㎜でも興味を持ったならば、予習されておくことを強くおすすめします!

最果てのパラディン打ち切りの噂について

『最果てのパラディン』と検索をかけた際に『最果てのパラディン 打ち切り』と検索候補がヒットする場合があります。

これを見て、「えっ、打ち切りなの?」と思われる方も多いと思いますが、安心してください、現時点において最果てのパラディン打ち切りの噂は真実ではありません。

そもそもこの噂が立った理由は、2017年9月頃から原作(小説家になろう)の更新が途絶えたことに加え、Twitterの更新が途絶えたことが関係しています。

この理由に対して原作者である柳野かなた先生は以下のように述べています。

たいへんにご無沙汰いたしました。

不義理をしてしまったこと、深くお詫び申し上げます。

上手くお話が作れず、スランプ気味で悩んでいたところ、

悪いこととはうち重なるもので体調を崩してしまい、2年ほど療養させて頂いておりました。

その間、読んでくださる皆様に一言もなく、まことに申し訳ありませんでした。

幸いにも書籍の方も続きを書かせて頂けるとのことで、5巻の原稿に着手しています。

それが終わり次第(年内には難しいかもしれません)、web連載のほうも改めて進めていきたいと考えております。

恐れ入りますが、もしまだ「読んでやろう」という方がいらっしゃれば、もう少しお待ちいただければ幸いです。

復帰のご報告 | 柳野かなたの活動報告

現在ではコミックス第7巻も発売され、2021年10月にはアニメ化へ向けた計画も進行していることからも分かるように、最果てのパラディン打ち切りの噂はあくまで噂レベルの話であったと言えます。

最後に

アニメ化は非常に嬉しく、放送される日を心待ちにしているのですが、アニメーション制作を担当するChildren’s Playground Entertainmentについては作画の評判があまりよろしくない印象です。

最果てのパラディンのコミックス版は、灰と幻想のグリムガルや正解するカドを担当された奥橋睦先生が担当されているため、非常に魅力的な作品に仕上がっています。

そのため、アニメ版において作画崩壊で作風が崩れることがないことを願うばかりです。

コミックスに関しては原作の雰囲気を忠実に再現されているためおすすめです。

現在 (2021/04/26時点) では『最果てのパラディン Ⅶ』までが発売されています。この巻には、ノベル版の3巻 (なお3巻は上下がある) に当たる内容が描かれています。

ノベル版のストックは4巻迄ですが、原作者の柳野かなた先生が復帰されましたので、今後も継続して刊行されていくものと思います。

柳野かなた先生の復帰、アニメ化の発表など『最果てのパラディン』は今後ますます盛り上がっていくものと思います。

是非、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。

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