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マイクラJE – 前提MOD Fabric の入れ方

この記事では、MinecraftでMODを動作させるために必要される前提MODの一つ、Fabricの入れ方について解説しています。

解説例にはFabric 1.16.5を使用していますが、他のバージョンでも入れ方の手順は同じなので安心してご利用ください。

マイクラにMOD入れる流れを知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。

目次

前提MOD Fabric とは

Fabricとは、MinecraftでMODを動作させるために必要される前提MODの一つです。

多くのMOD製作者は、Fabricのような前提MODありきでMOD制作を行っている場合が殆どです。そのため多くのMODでは何らかの前提MODの導入が必須とされています。

Fabricと双璧をなす前提MODとしてMinecraft Forgeがあります。Minecraft Forgeは単体で前提MODとして使用可能ですが、Fabricを使う場合にはFabric APIというものも必要となります。

「Fabric」→「Fabric API」という順番で入れることでMinecraft Forgeのように機能します。

Fabric&Fabric APIとMinecraft Forgeの違いについて知りたい方は、こちらの記事をご利用ください。

Fabricの最新バージョン情報

スクロールできます
制作者Fabric Team
公式サイトFabric
Fabric API
MINECRAFT対応バージョンSnapshot:21w20a(最新バージョン)
Minecraft:1.14~1.17.1(対応バージョン)
前提MOD
Fabricの最新対応情報 (2021/07/11)

Fabric の入れ方

Fabric 導入の流れ
  1. Minecraft の動作確認(推奨)
  2. Fabric のダウンロード
  3. Fabric のインストール
  4. プロファイル(起動構成)の作成とゲームディレクトリの編集
  5. Fabric の導入確認
  • FabricはMinecraftと同じバージョンでないと動作しません。Minecraft 1.14.4にはFabric 1.14.4、Minecraft 1.13.2にはFabric 1.13.2といった感じです。遊びたいMinecraftのバージョンに合ったFabricを入れてください。
  • (推奨)と表記された箇所は、個々人で作業の有無を判断してください。

Minecraft の動作確認(推奨)

未だ遊んだことがないMinecraftのバージョンへのMOD導入を検討されている場合は、予めMODを入れる前にMinecraftをプレイしておく必要があります。理由は以下です。

  • 目的のMinecraftバージョンのファイルを予め自動的にダウンロードするため。
  • MODを導入したことで障害が発生した際に、MINECRAFTに問題があるのではなくMODに問題があったのではないかと推測しやすくなるため。

本記事ではFabric 1.16.5を例に解説しています。本記事に沿ってFabricの導入を試される方は、Minecraftの動作確認をする際、Minecraft 1.16.5の動作確認を行ってください。他のバージョンをご利用される方は、ご自身の利用したいMinecraftバージョンの動作確認してください。

Minecraft の動作確認手順

やることはシンプルで、対象バージョンのワールドを作成してワールドデータを読み込み、バグなどの問題が発生していない確認するだけです。

  1. Minecraft Launcherを起動。
  2. Installations(起動構成)をクリック。
  3. 「(+)New…(新規作成)」をクリック。
  4. 「NAME(名前)」を適当なものに変更。
  5. 「VERSION(バージョン)」を適当なものに指定(本記事に沿ってやる場合は1.16.5)。
  6. 「Create(作成)」をクリック。
  7. 作成したプロファイルで「Play」をクリック。
  8. 「シングルプレイ」→「ワールド新規作成」。
  9. 地形データが読み込まれマイクラの画面が表示されたら少し歩き回る。
  10. マイクラを終了させて終わり。動作確認は完了です。

※動作確認の過程でバグがあるようでしたら、MOD導入の前に解決しておきましょう。

Fabric のダウンロード

下記リンクよりFabricの公式サイトに移動してダウンロードの作業を行います。

Fabricのサイトは全文英語表記です。英語苦手な方はGoogle翻訳を使いましょう。

「To install Fabric, you need the fabric Loader, which you can download here.」の「here」をクリック。

以下の点を理解したうえで次の操作を行ってください。

(Please note that the Windows .EXE may show a SmartScreen warning message about an “Unknown publisher”. Unfortunately, we cannot currently do anything about this. If it makes you feel uncomfortable, use the .JAR or MultiMC method to install.)

use | Fabric

訳:(Windows .EXEは、「不明な発行元」に関するSmartScreen警告メッセージを表示する場合があることに注意してください。残念ながら、現時点ではこれについて何もできません。不快に感じる場合は、.JARまたはMultiMCメソッドを使用してインストールしてください。)

「Download installer (Windows/.EXE)」をクリック。

ダウンロードが始まり「fabric-installer-X.X.X.exe」というインストーラーがダウンロードされます。

警告が出た場合は「破棄」又は「継続」を選択。

  • 「破棄」を選んだ場合、ダウンロードが中止されます。
  • 「継続」を選んだ場合、ダウンロードが完了します。「継続」は「^」をクリックすると選択できます。

Fabric のインストール

ダウンロードした「fabric-installer-X.X.X.exe」を実行してください。Fabricセットアッププログラムが開きます。

  • 「スナップショット版を表示」にチェックを入れると「Minecraft Version」がスナップショット用に切り替わります。
  • Minecraft本体のインストール先を変えている場合は、インストールパスの指定先を変更してください。
  • インストールには時間を要す場合もあります。
  1. 「Minecraft version」を選択(マイクラのバージョンと合わせて下さい)。
  2. 「ローダーバージョン」は基本そのまま。
  3. 「インストールパスを選択します」は基本そのまま。
  4. 「構成を作成」にチェックを入れる(自由ですが入れておいた方が後々楽)。
  5. 全て確認出来たら「インストール」をクリックしてください。

「完了」と表示されれば、インストール完了です。Fabricセットアッププログラムは「×」で閉じてしまって大丈夫です。

プロファイル(起動構成)の作成とゲームディレクトリの編集

MODを利用する際、利用を考えているMODにバグが含まれているとワールドのデータが破損する恐れがあります。これを防ぐためにFabric専用のプロファイルを作る必要があります。

しかし、このFabric専用プロファイルですが、Fabricのインストールを行った時点で自動的に作成されている方とそうでない方がいるようです。

「プロファイルが自動的にインストールされている方」「プロファイルが自動的にインストールされていない方」の2パターンに分けて解説します。

特に気にする必要はありませんが「こちらの起動構成は変更されており、ゲーム内のプレイヤーに対する安全保障がない可能性があります」や「最新のプレイヤー安全機能に対応していない古いバージョンです」が表示される理由の出処です。
Minecraft: Java Edition – Player Safety Features FAQ – Home

STEP
マイクラを起動してください。

「Minecraft Launcher」をクリックしてマイクラを起動。

STEP
「Installations(起動構成)」をクリックしてください。

Minecraft Launcherが起動したら管理画面にて「Installations(起動構成)」をクリック。

STEP
「Installations(起動構成)」にダウンロードしたFabricがあるか確認してください。

Installations(起動構成)画面に、「fabric-loader-X.XX.X」というファイルが存在すれば自動的にインストールされています。

STEP
ダウンロードしたFabricのファイルを編集します。

ダウンロードしたFabricファイルの右にある「…」をクリックして「Edit(編集)」をクリック。

STEP
「名前」と「バージョン」を確認してください。

「NAME(名前)」に後で見分けがつきやすいよう名前を入れて、「VERSION(バージョン)」が正しいかどうかを確認。

STEP
Game Directoryの編集します。

この作業は必要である方のみ行ってください。

Game Directoryの編集を行う理由は以下です。

  • 「.minecraft」以下に存在する、Minecraftの元データを保護するため(破損などから)。
  • 長年遊んでいると膨らみがちなワールドデータを分けることで管理しやすくするため。

本サイトでは「Roaming」フォルダの下に「.minecraft Game Directory」というGame Directory用のフォルダを作成します。理由は「.minecraft」と「.minecraft Game Directory」が並んで表示されると見やすいと思うからです。

では、やっていきます。

Game Directory(ゲームディレクトリ)にて「参照」をクリックしてください。

フォルダーの参照ウインドウが表示されたら「Roaming」フォルダをクリックした後、「新しいフォルダーの作成」をクリック。その後、作成したフォルダーの名前を「.minecraft Game Directory」に変更してください。

「Roaming」フォルダの下に「.minecraft Game Directory」フォルダが作成出来たら、「.minecraft Game Directory」をクリックして「新しいフォルダーの作成」をクリック。作成したフォルダの名称を先程のFabricプロファイルの「NAME(名前)」と似たものに変更。

作成したフォルダを選択した状態で「OK」をクリックして後、Installations(起動構成)の編集画面で「保存(緑)」をクリックしてください。

Fabric の導入確認

最後に、Fabricが正常に入っているか確認しましょう。

Installations(起動構成)画面から編集したFabricのプロファイル探して「プレイ」をクリックしてください。

起動後、画面左下にFabricの表記(例:X.XX.X/Fabric)があるかを確認してください。

以上で、Fabricの導入は完了です。

表示されない場合は、これまでの手順のどこかで不備があったものと思えます。手順を遡りながら原因を探るか、再度、「Minecraftの動作確認」から行われることをおすすめします。また、お急ぎでない場合は、記事下部にあります「コメントエリア」より症状及び疑問点をいただければ、確認次第ご連絡いたします。

  • お返信には最大で1週間かかる場合がございます。
  • なお、コメントをされる場合は本記事をブックマークしていただき、定期的にコメントエリアに返信が無いか確認してください。
  • 全てのコメントに対して、必ず返信することは確約できません。

Fabric API の入れ方

前述しましたが前提MODにFabricを使う場合には、Fabric APIというものも必要となります。

Fabric APIの入れ方についてはこちらの記事で解説しています。

Fabric のアンインストール方法(おまけ)

長いことマイクラで遊んでいると、Fabricに限らず前提MOD系はPC内に大量に溢れかえる。そんな時は古くなったFabricを整理しようとすると考えると思います。

ここではFabricのアンインストール方法を書いておきます。

FabricのInstallerで保存先を指定する際、デフォルトの保存先を指定していると、以下の階層に各バージョンのFabricが積もっていく。

# Windowsの場合
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\.minecraft\versions

# Macの場合
~/Library/Application Support/minecraft/versions

なので「versions」フォルダを開けば、積もったFabricが確認できると思う。後は、削除したいものを普通に削除するだけ。

基本的には.jarファイルと.jsonファイル両方を削除したいと思うので、「fabric-loader-X.XX.X-X.XX.X」というフォルダを丸ごと削除すればOK。

で、最後にゲームディレクトリで指定したフォルダ内のfabricフォルダを削除して完了。

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